08井口眼鏡橋

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年4月1日更新

井口眼鏡橋(いぐちめがねばし)

08井口眼鏡橋

指定年月日(種類番号)

 昭和55年2月26日(建造物第3号)

所在地

 菊池郡菊陽町大字辛川(井口区)  場所はこちら

石橋概要

架橋年

石工等

橋長

拱矢
(きょうし)

橋幅

経間
(スパン)

輪石数

側壁厚

輪石厚

高さ

不詳

不詳

10.75m

2.15m

3.00m

5.38m

28枚

0.25m

0.36m

2.65m

文化財概要

 この眼鏡橋は、馬場楠井手に架かる単一アーチ橋(石造)であり、昭和初期まで重要な生活道でありました。

 この橋の特徴は、輪石の接する部分に、すべて石楔(くさび)が使用されている点で、琉球式架橋法といわれ、県内でも極めて少ない貴重な石橋の一つす。

 この工法が用いられている眼鏡橋は、植木町豊岡にある豊岡橋(1802年)、御船町木倉にある門前川橋(1808年)がある。この2つの石橋の石工は、肥後の石工集団のリーダーである仁平(にへい)の弟子達の手によるものといわれている。井口眼鏡橋も同集団の手によるものと推定されます。

 この橋も交通事情の変遷によって、東側1mが拡幅工事されており、東側の輪石は漆喰仕上げになっています。

写真等

08井口眼鏡橋02
 橋の下から見た写真

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