マイバッグ持参率及びレジ袋削減効果について(平成24年10月から12月までの実績)
平成24年10月から実施しているレジ袋の無料配布中止(有料化)の取り組みは、皆様のご協力により、地球温暖化防止やごみ減量化に大きな効果が現れています。
ここでは、「レジ袋削減に向けた取組みに関する協定」を締結している店舗からの報告をとりまとめお知らせします。
これからも、皆様のご理解とご協力をお願いします。
◆店舗名
イオン菊陽店、きくちのまんま菊陽店、さんふれあ、鮮ど市場菊陽店、マックスバリュ光の森店、ゆめタウン光の森店
マイバッグ持参率について
平成24年10月から12月までの月の平均をお知らせします。
■ マイバッグ持参率 10月 67.78%
11月 71.46%
12月 72.17%
レジ袋削減の効果について
マイバッグの利用等で削減されたレジ袋の枚数は、1,043,976枚です。
削減されたレジ袋の効果は、地球温暖化防止やごみの減量化につながっています。
■石油の削減 18,791キログラム※
200リットルのドラム缶で約90缶に相当します。
■二酸化炭素の削減 62,638キログラム※
約4,400本の杉の木が、1年間に吸収する量に相当します。
■ごみ量に換算 約10,400キログラム※
※レジ袋(2L)1枚10グラムの生産に石油18ミリリットル、二酸化炭素の排出は1枚60グラム、杉1本1年間の二酸化炭素吸収量は14キログラムで試算しています。