町県民税、確定申告の申告会場での新型コロナウイルス感染症対策について
令和3年2月15日(月曜日)から行う町県民税(確定)申告において、新型コロナウイルス感染症対策として、下記のとおり実施します。皆様のご協力をお願いします。
申告の日程などは、決まり次第あらためて広報誌や町ホームページでお知らせします。
入場人数の制限
来場人数が多く、待合スペースが混み合うときは、密を避けるために申告会場に入場できる人数を制限する場合があります。受付で当日連絡可能な携帯電話などを記入のうえ、申告時間まで車などでお待ちいただくことがありますので、ご了承ください。(申告の順番が近づきましたら、電話でご連絡します。)
また、密を避けるために会場には申告される方おひとりでお越しください。なお、介助を要するなどの理由で、複数名でお越しになる場合でも、必要最小限の人数でお越しください。
マスクの着用のお願い
会場ではマスクの常時着用をお願いします。マスクを着用されていない場合は会場への入場をお断りさせていただきます。
アレルギーなどでマスクを着用できない理由がある方は、受付でお伝えください。
検温のお願い
会場への入場時に検温を実施します。発熱がある方、咳など風邪の症状がある方、検温にご協力いただけない方は当日の受付をお断りさせていただきます。
発熱の症状があるなど体調がすぐれない方は、無理をせずに、後日あらためて来場ください。
消毒、飛沫防止対策
会場の入り口に消毒液を設置しますので、手指消毒をお願いします。
飛沫防止対策として、パネルやパーテーションを設置します。
会場の机、椅子、パネル、パーテーションなどは適時、消毒作業を行います。そのため、例年に比べ申告までに時間を要しますので、時間に余裕を持ってお越しください。
換気のために適時、窓開けを行います。暖房が効きにくい場合がありますので、防寒対策を行ってください。
待合スペースでは人と人の距離を空ける必要がありますので、席の間隔を空けて座っていただきます。そのため、入場人数が例年に比べ少なくなりますので、ロビーや車などでお待ちいただくことがあります。
事前準備のお願い
密を避けるため、お一人お一人の申告を短時間で終わることができるよう、申告に必要な資料の作成や書類のチェックなど事前の準備をお願いします。
※国税庁ホームページ(下記リンク)をご参考ください。
医療費控除の明細書の事前作成
医療費控除を受ける方は、令和2年中に支払った医療費の領収書などを集計のうえ、申告前に「医療費控除の明細書」の作成をお願いします。
平成29年分の確定申告から、領収書の提出に代わり「医療費控除の明細書」の添付が必要になりました。
※医療費の領収書などは自宅で5年間保存する必要があります。税務署から求められたときは、提示又は提出しなければなりません。
※平成29年分から令和元年分までの確定申告については、医療費の領収書の添付又は提示によることもできます。
医療費控除の準備
(外部リンク)
収支内訳遺書(農業・営業・不動産)の事前作成
事業所得(農業・営業・不動産)のある方は、令和2年中の事業収支を計算のうえ、申告前に「収支内訳書」の作成をお願いします。
収支内訳書
(外部リンク)
自宅からできる電子申告をご利用ください
確定申告を受ける方は、パソコンやスマートフォンから申告することができます。感染リスクを回避することができますので、ぜひ、ご利用ください。
パソコンからの確定申告(e-Tax)
(外部リンク)
スマートフォンによる確定申告
(外部リンク)