菊陽町ごみ減量アラート（ごみの減量にご協力ください）

最終更新日：2023年1月20日

10月～12月までのごみの量は前年度より減少中です！～引き続き、ごみの減量にご協力ください～

「菊陽町ごみ減量アラート」は、四半期ごとの一人一日当たりの家庭ごみの量を前年度の同時期と比べ、町ホームページと町公式アプリで皆さんにお知らせするものです。町公式アプリインストールの方法はこちら別ウィンドウで開きます

【ごみを減量するための”コツ”】

※　生ごみを捨てる際に水切りをしましょう。

　家庭から出るごみの量のうち約84％が燃やすごみです。燃やすごみの量が全体のごみの量の増加に大きく影響しています。

　燃やすごみの約40％は生ごみであり、生ごみの80％は水分と言われています。水分を多く含む生ごみは重くなり、ごみを運搬する際に収集車両の燃費を低下させるとともに、燃やす際にも燃焼効率を下げる要因となっています。

　※　地域の集団回収に参加しましょう。

　町では各地域で行われている集団回収に奨励金を交付しています。資源物を適正に分類し有効活用にご協力をお願いします。

令和4年4月から6月までの間に家庭から出たごみの量を前年度同時期と比較すると、0.2％減少しています。

燃やすごみ（粗大ごみ除く）は0.1％増加していましたが、一人1日当たりは5.7g減少しています。

　〇令和3年4月から6月　家庭ごみの量：一人1日当たり　491.6g（6月末人口43,070人）

　〇令和4年4月から6月　家庭ごみの量：一人1日当たり　485.9g（6月末人口43,624人）

令和4年7月から9月までの間に家庭から出たごみの量は、前年度同時期と比較すると、0.4％増加しています。

燃やすごみ（粗大ごみ除く）は0.9％増加していましたが、一人1日当たりは0.8g減少しています。

　〇令和3年7月から9月　家庭ごみ（燃やすごみ）の量：一人1日当たり　469.0g（9月末人口43,177人）

　〇令和4年7月から9月　家庭ごみ（燃やすごみ）の量：一人1日当たり　468.2g（9月末人口43,642人）

令和4年10月から12月までの間に家庭から出たごみの量は、前年度同時期と比較すると、0.2％減少しています。

燃やすごみ（粗大ごみ除く）は0.5％増加していましたが、一人1日当たりは1.4g減少しています。

　〇令和3年10月から12月　家庭ごみ（燃やすごみ）の量：一人1日当たり　450.9g（12月末人口43,335人）

　〇令和4年10月から12月　家庭ごみ（燃やすごみ）の量：一人1日当たり　449.5g（12月末人口43,714人）