
※既に申請いただいている方でも、上限に達している場合は「補助金対象外」となりますので、予めご了承ください。
申請後対象外になった方には、別途ご連絡させていただきます。
省エネ家電の購入を支援し、家庭の電気料金の負担軽減とこの冬の節電を推進します。
また、この補助金は、マイナンバーカードの普及と利活用の促進も目的としています。
対象者 (次のいずれにも該当すること)
(1) 申請時に町内に住民登録がある人
(2) マイナンバーカードを所有、または申請している人
(3) 世帯員全員が町税を滞納していない
対象製品
○エアコン 省エネラベルの星2.5以上 (目標年度2027)
○テレビ 省エネラベルの星2.0以上 (目標年度2026)
○冷蔵庫 省エネラベルの星3.5以上 (目標年度2021)
○電子レンジ 省エネ基準達成率が100%以上 (目標年度2008)
○炊飯器 省エネ基準達成率が100%以上 (目標年度2008)
〇冷凍庫 省エネラベルの星3.0以上 (目標年度2021)
〇LED照明器具 省エネラベルの星4.0以上 (目標年度2020)
* 家庭で使用する電化製品が対象です。
*
町内の店舗で令和6年12月13日から令和7年2月28日(予定)までに購入したものが対象です。
*
省エネ性能を満たした製品を1世帯2品目(各1台)まで申請できます。
【省エネラベルの星の数】および【省エネ基準達成率】は、購入する店舗で製品ごとに表示されている「統一省エネラベル」又は
「省エネ型製品情報サイト
(外部リンク)」でご確認ください。

対象経費
対象家電の購入費(本体価格)
※配送料、設置費、リサイクル料などの諸経費と消費税を除く
補助金額

申請方法 (いずれかで申請)※申請は1世帯1回限り
➀と➁の申請には次の書類が必要です。
*レシート 👉購入した日付、店舗、金額の内訳が記載されているもの
*保 証 書 👉メーカー、型番、購入者の氏名が記載されているもの
*本人確認書類 👉マイナンバーカード所有の場合はマイナンバーカードの写しを、マイナンバーカード申請中の場合は本人確認書類(運転免
許証等)の写しを添付
*振込先口座の写し
- ※申請開始は令和6年12月16日(月曜日) 午前8時30分からです。
Q&A
Q1.菊陽町に住んでいるが、住民票を移していない。補助金を申請できるか。
A1.できません。
申請時に住民登録があることが要件です。
Q2.マイナンバーカードを申請中だが、補助金を申請できるか。
A2.申請することができます。
ただし、マイナンバーカードの申請状況を照会することに同意をしていただく必要があります。
申請が受理されていない場合は補助金申請ができません。
Q3.うっかり納期限を過ぎた税金があるが、補助金を申請できるか。
A3.できません。
納税が確認できた場合は、申請できます。
Q4.エアコン、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、冷凍庫、LED照明器具以外の家電は、補助の対象にならないのか。
A4.なりません。
今回はこの7品目が対象です。
Q5.インターネットで購入したが、対象にならないのか。
A5.なりません。
町内の店舗で購入した対象製品に補助します。
Q6.レシートをなくしてしまったが、どうしたらよいか。
A6.購入した店舗にご相談ください。
レシート又は金額の内訳がわかる領収書がない場合は申請できませんので、ご注意ください。
Q7.申請書に添付する保証書は、どういったものか(保証書が2つあるが、申請書にどちらを添付すればよいか)。
A7.必ずメーカー保証書を添付してください。
メーカー保証書は製造元が発行しており、購入した製品に付いていますので、納品後に取得できます。
なお、購入する店舗によっては、店舗のサービスとして保証書が付く場合がありますが、この保証書では申請できませんので、ご注意ください。
Q8.保証書をなくしてしまったが、どうしたらよいか。
A8.保証書がない場合は申請できませんので、大切に保管してください。
また、申請する場合は、保証書に購入者の氏名をボールペンや油性ペンなど消えないペンで記載してください。
Q9.製品を購入したが、保証書が製品の配送と同じ日に届くと言われた。申請の予約をできないか。
A9.申請の予約はできません。
添付書類がそろった時点で申請していただきますようお願いします。
Q10.星が2.5以上ある5万円以上のエアコンを2台購入したが、2台とも補助を受けることができるか。
A10.できません。
各品目1台に限り補助を申請でき、2品目まで申請できます。
同じ品目を複数購入された場合は、高い方の金額で申請してください。
Q11.達成率が100%以上ある炊飯器を消費税込み10,780円(消費税抜き本体価格9,800円)で購入したが、申請できるか。
A11.できません。
消費税や諸経費(設置費、リサイクル料、配送料など)を含まない本体価格1万円以上の家電製品が対象となります。
Q12.事業所にエアコンを設置しようと思うが、補助金の対象となるか。
A12.なりません。
この補助金は、家計の電気料金の負担軽減と家庭での節電の推進を目的としており、事業所、オフィス、工場、公民館など家庭以外で使用する
場合は、対象外となります。
Q13.星3.5以上の冷蔵庫(本体価格138,000円)を購入し、補助金20,000円を紙申請したが、その後、気に入らなくて返品した。補助金はどう
なるのか。
A13.補助金の交付条件を満たさなくなるため、申請の取り消し又は交付後であれば補助金の返還が必要です。
なお、返品については、販売店と連携し、確認を行います。
Q14.星2.0以上のテレビ(本体価格228,000円)を購入し、補助金30,000円を電子申請したが、その後、気に入らなくてリサイクルショップに
販売した。補助金はどうなるのか。
A14.補助金の交付条件を満たさなくなるため、申請の取り消し又は交付後であれば補助金の返還が必要です。
補助金の交付を受けた家電製品については、転売、譲渡、返品、交換、貸付、担保に供することを禁止しており、耐用年数の期間はご使用いた
だく必要があります。
なお、補助金の不正受給は、刑法第246条の詐欺罪に当たる可能性があることから、不正受給が疑われる場合は、警察に相談します。
Q15.なぜ電子申請の方が紙申請よりも補助金額が多いのか。
A15.紙申請の補助金額が標準的な額です。
電子申請の場合ですと、補助金交付に係る業務を紙申請よりも迅速かつ効率的に行うことができ、節約できた経費を還元する意味でも、補助金
額の上乗せを行っています。
スマートフォンを普段から使用している人は、電子申請で簡単に手続きができます。
ぜひスマートフォンでの電子申請をお試しください。
Q16.なぜマイナンバーカードが条件になっているのか。
A16.国の方針でマイナンバーカードの普及と利活用が進められており、今後、マイナンバーカードを利用した電子申請による行政手続や、公金受
取口座を利用する給付金や補助金などの施策が増えていく予定です。
こうした観点から、物価高騰に対する家計支援、省エネ・脱炭素の推進、マイナンバーカードの普及と利活用を一体的に進めるための施策とし
て、今回の補助金を実施しています。
Q17.今回の補助金をもらえなかったら、マイナンバーカードを作る意味がない。
A17.マイナンバーカードが普及し、今後、電子申請や公金受取口座の利活用をはじめ、健康保険証や運転免許証なども兼ねていく予定です。
マイナンバーカードを持つことで窓口に行かずに手続きができるようになるなど、自身の生活が便利になり、またサービスを提供する行政も
マンパワーやコストの面で効率化が図られ、よりよいサービスを提供することができるようになります。
また、前回の補助金と同様、今後もマイナンバーカードの普及や利活用につながる施策の実施を検討していくこととしています。
Q18.各店舗のクーポン(値引きやキャッシュバック利用等含む)を使って家電を購入した場合は、どのような取扱いとなるのか(例:消費税込
200,000円以上の商品をお買い上げの場合は20,000円引)
A18.クーポンは本体価格からの値引きと判断しますので、本体価格から差し引いてください。
例のクーポンを使用する場合は、消費税込220,000円の商品を購入すると、20,000円が値引きされ、消費税込200,000円となりますので、
本体価格は181,819円となります。
Q19.これまでに貯めてきた各種ポイントを支払いに充てることはできるか。また、ポイントで支払った場合に、値引きと扱われるのか。
A19.店舗の支払いで認められているポイント支払いサービスであれば、今回の家電購入以前に貯めたポイントを支払に充てることができ、値引きに
該当しないため、本体価格から差し引く必要はありません。
Q20.先着順とのことですが、まだ申請件数に余裕はありますか。
A20.予算に対する申請の受付状況をホームページで定期的に公表していますので、ご確認ください。
Q21.ホームページの予算に対する受付状況で余裕があったら、補助金の申請を受け付けてもらえるのか。
A21.ホームページの予算に対する受付状況に余裕があっても、更新時点以降にまとまって申請を受け付けた場合などは、予算の上限に達することが
あります。
その場合は、先着順で受け付けていきますので、必ずしも申請を受け付けることができるとは限りません。
Q22.星2.0以上のテレビ(本体価格228,000円)を購入し、電子申請した。その後、達成率100%以上の電子レンジ(本体価格39,000円)を
購入したが、電子レンジについても申請は可能か。
A22.申請は一世帯一回となりますので、電子レンジの申請をしたい場合はテレビの申請を一旦菊陽町が取り消しますので、改めて二品目での申請を
していただく必要があります。
ただし、テレビについて交付決定されている場合は、取り消しができませんので、電子レンジの申請はできません。