トップページ > 組織でさがす > 生涯学習課 > 16鉄砲小路鳥栖家の木斛

16鉄砲小路鳥栖家の木斛

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年4月1日更新

鉄砲小路鳥栖家の木斛(てっぽうこうじとすけのもっこく)

16鉄砲小路鳥栖家の木斛

指定年月日(種類番号)

 昭和55年7月1日(天然記念物第3号)

所在地

 菊池郡菊陽町大字原水5131(鉄砲小路区)  場所はこちら

樹木概要

樹種推定樹齢幹まわり根まわり樹高枝幅

木斛

350年

2.27m

4.22m

15.00m

8.50m

※木斛(もっこく)・・・ツバキ科の常緑高木で、非常に堅い木質の為に大木に至らず。成長すると樹高は約6m、時には15m、胸高直径80cmに達する大木となる。樹形としては直立して、上で放射状に広がる形になりやすい。幹の樹皮は灰淡褐色、皮目が多い。葉が美しく樹形が整うため、庭木として庭園に植栽されるほか、堅く美しい赤褐色をおびる材を床柱のような建材、櫛などの木工品の素材として用いる。また、樹皮は繊維を褐色に染める染料として利用される。また、民間療法では、葉を集めて乾燥し煎じ出したものを腎疾患や肝疾患に用いる。

文化財概要

 木斛は、ツバキ科の常緑高木で暖地に自生し、葉は倒卵形で光沢があり、夏には白い小花をつけ、果実は紅く熟します。木材は櫛や細工用に利用され、樹皮は染料に用いられます。木質は非常に堅く、育ちにくいです。

 鉄砲小路鳥栖家の木斛は、鉄砲小路の東端にあります。細川忠利公が鳥栖家にお立寄りの時、この地に木斛が存在していたことが伝えられています。

その他の天然記念物