収集しないごみ・適正処理困難廃棄物
<収集しないごみ>
事 業 所 ご み ・店舗、事務所、工場などから出る一般廃棄物
一時多量ごみ ・災害ごみ、引っ越しや家の増改築や修繕、庭木の剪定などで一時多量に出るごみ
<適正処理困難廃棄物(収集も持ち込みもできないごみ)>
適正処理困難廃棄物とは、環境工場では処理できないごみです。
農薬、化学薬品、殺虫剤、耐火金庫、刈払機、工具類、バッテリー、ガスボンベ、オイルヒーター、揮発油(ガソリン、ペンキ、シンナーなど)、灯油、廃油類、火薬類、鉄骨、土、石、コンクリート、瓦、スレート、浴槽、建築廃材、バイク(原付を含む)、タイヤ、ピアノ、ドラム缶、ニッケルカドミウム電池、産業廃棄物など
※塗料缶・オイル缶は、中身を洗って空にすれば直接持ち込むことができます。
【ごみの出し方の注意点】
○事業所ごみ(一般廃棄物)・一時多量ごみは、ごみ一時保管所には出せません。
次のいずれかの方法ですべて自己処理してください。
◇許可業者(有料)に収集を依頼する。
◇町の処理施設へ自己搬入(有料)する。事業所ごみのうち資源化できる紙類は、環境美化センターに搬入してください。菊池環境工場クリーンの森合志に搬入できる紙類は、資源化できない紙に限ります。事業所は、プラスチック、アルミ・スチール缶、ペットボトルなどの産業廃棄物は出せません。資源物によっては有価物取引業者が有価で引き取っています。
○適正処理困難廃棄物は、専門業者に相談するか、工事などを依頼した業者や購入した店に引き取りを依頼してください。