菊陽町では、高齢者が住み慣れた地域で生活できるように支援する地域包括ケアシステムを実現するために、地域の保健、医療、介護、福祉施設等の連携を図り、高齢者等を支える社会基盤の整備を進めるため、地域ケア会議を実施しています。
地域ケア個別会議の対象者は、事業対象者及び要支援者になります。
地域ケア個別会議に事例提供を希望される場合は、下記の問い合わせ先にあらかじめご連絡ください。面談日時等の調整を行います。
地域ケア個別会議開催までの流れ
(1)地域包括支援センターでの面談
(2)関係書類の提出(会議開催2週間前)
※下記表の様式をご使用ください。事業所で使用している様式でも提出可能です。
(3)会議当日
■会議の助言者
理学療法士、栄養士、訪問介護員、生活支援コーディネーター、歯科衛生士、社会福祉士、保健師、看護師、主任介護支援専門員、行政職
■その他
会議には、利用しているサービス事業所の方や対象者が住む地域の民生委員・児童委員、地域の方の出席をお願いする場合があります。