飼育マナーを守りましょう
飼い主の皆さん、犬のふんの後始末はきちんとしていますか。放し飼いや鳴き声でご近所に迷惑をかけていないですか。ペットの飼い方について、ご家庭でもう一度考えてみましょう。
フンは飼い主が責任を持って処理しましょう
犬が散歩中にしたフンは、自宅に帰って処理するか排便場所をしつけ、散歩時は運動だけに連れ出すように心掛けましょう。
オシッコを他人の家の塀や門などにさせないようにしましょう
犬が散歩中、電柱などにオシッコをしているのは「マーキング」ですが、犬の習性だからと野放しにするのはやめ、飼い主が主導権を持った散歩をしましょう。
必ずリードにつなぎましょう
リードにつながず放している犬は、道路に飛び出したり、他の犬とケンカしたり、他人に飛びついたりするかもしれません。犬の命を守り、他人に迷惑をかけないようにすることは、飼い主の責任です。
放し飼いは禁止されています
飼い犬がトラブルを起こさないためにも、巻き込まれないためにも、常にけい留しておきましょう。
鳴き声によるトラブル
飼い主が思っている以上に、犬の鳴き声で迷惑をしている人が多いようです。トラブル防止のためには、犬の正しい管理と明るい近所付き合いが大切です。
飼育などで困ったことがありましたら、菊池保健所にご相談ください。
菊池保健所 衛生環境課 0968-25-4135
夜間・休日 0968-25-4155