町指定文化財(史跡)の馬場楠井手の鼻ぐりが3月26日、熊本県史跡に指定されました。
今回の指定で町の県指定文化財は「津森神宮お法使祭」に次いで2件となりました。
「馬場楠井手の鼻ぐり」は加藤氏統治期に作られた農業用水路で、土木に関する遺跡としては、17世紀初頭の水路の形態を保ち、現在まで大きな改変なく現役で利用されていることや鼻ぐり遺構がほかに類例のないことから、保存に力を入れるべき文化財として評価されました。
馬場楠井手の鼻ぐりについての詳細は以下のページをご覧ください。
馬場楠井手の鼻ぐり説明ページ 

「馬場楠井手の鼻ぐり」