平成22年10月6日、菊陽南小学校4年生が総合学習の授業で「ゴーヤカーテンで地球を救おう!」という題名でゴーヤカーテンの良さを学びました。
児童たちは紫藤和代さん(南方)の指導の下、学校につくったゴーヤカーテンの内側の温度や日光の当たる壁の温度を測り、どのくらい温度が違うのか調べました。
観察後、児童たちから「カーテンの内側と外側で温度が違うのがびっくりした」「何故こんなに温度が違うのか不思議」などの意見がありました。
そして「ゴーヤカーテンがあるとエアコンを使わなくて済むので、二酸化炭素が減り地球を救うことになる」ということを学びました。