9月末に工事が完了し、10月は使用開始に向けた準備を行っています。写真は、新設した災害対策本部室です。本日、備品搬入を終えました。
執務室の引っ越しを行い、11月1日から使用開始となります。
これで、本ページの更新を終えます。これまでご覧いただきありがとうございました。
令和2年9月から始まった工事は、大きな事故もなく無事終えることができました。ほとんどの工事を終え、最後は内部のシステム移設と本庁舎と渡り廊下の接続部分の工事のみとなります。
住民の皆様にはご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。
内装の仕上げ中です。写真は3階の執務室。複数の部署がこちらに移動予定です。
建物を覆っていた足場がいよいよ解体されて、建物が見えるようになりました。
ステンレス製の名板が、建物東側に設置されました。役場東側の交差点からよく見えます。
防災センターの3階には執務室が入ります。書類を保管するための移動書架を設置しているところです。
自家発電設備を屋上に向かってクレーンで釣り上げている写真です。この日は、自家発電設備の給油タンクや、防災センターの受電設備も屋上に設置されました。
防災センターの建設に伴い受水槽を更新するため、基礎工事を行っています。
前回同様、アーム付きのポンプ車で、コンクリートを送り込みます。
1階部分に型枠がはまり始めました。この型枠の間にコンクリートを流し込んで、柱と壁を作っていきます。
コンクリートが固まった後、型枠を外して基礎の姿が見えました。
基礎を作るために、根切りといわれる穴掘りを開始しています。打ち込んだ杭の頭が見えます。
穴が深いので、誤って近づかないようにしてください。
車庫の解体が始まりました。鉄骨を切る機械の力に驚かされます。
役場本庁舎北側のこの位置に(仮称)防災センターを建設します。鉄筋コンクリート造3階建てです。