火災に備えて
ここでは、○火の用心のポイント、○火災予防(4つの対策)、○消火のためのポイント、○消防署などへの連絡について、その情報を掲載します。
詳しい内容については、危機管理防災課消防交通係(232-2110)にお問い合わせください。
○火の用心のポイント
・寝る前や出かける前には、火の元を確かめましょう。
・電気器具は正しく使い、たこ足配線はしないようにしましょう。
・ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用しましょう。
・ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消しましょう。
・子どもの手の届くところに、マッチやライターを置かないようにしましょう。
・寝タバコやタバコの投げ捨てをしないようにしましょう。
○火災予防「4つの対策」
・逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災報知器を設置しましょう。
・寝具や衣類からの火災を防ぐために、「防炎製品」を使用しましょう。
・火災を最小限でくい止めるために、住宅用消火器を設置しましょう。
・お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制を。
○消火のためのポイント
・大声で、近所に「出火」を知らせてください。
・119番へ連絡してください。
・備え付けの消火器で「初期消火」にあたりましょう。
・避難は早めに、煙にまかれないように !
○消防署などへの連絡
・あわてず、急がず、「119」番。
・まず、「火事」であることを伝える。
・次に、火事の場所(近くの目標物等)を伝える。
・通報している人の名前と、通報に使っている電話番号を伝える。