災害(風水害・地震など)により発生したごみの出し方 最終更新日:2021年5月27日 豪雨や地震等により大規模な災害が起きた場合、壊れた家具など、大量の災害廃棄物が発生します。そのような場合、菊陽町では、災害廃棄物の仮置き場を開設します。開設時には、町ホームページ・広報などを通じてお知らせいたします。仮置場とは、災害廃棄物を一時的に保管しておく場所のことです。場所は、下記の場所を計画において指定しています。災害発生後に町が改めて指定します。 仮置き場の場所(赤で囲んだ所です。)し尿処理場跡地 災害ごみ仮置き場の分別品目基本レイアウト(PDF:20キロバイト) 災害廃棄物を適正かつ迅速に処理するためには、町民の皆様の協力が不可欠です。災害時のごみの出し方について、日ごろから考えておきましょう。 ・急いで捨てる必要のないごみは、収集体制が復旧するまで、できるだけ自宅で保管してください。・便乗ごみ(災害と関係なく発生したごみ)の排出、不法投棄、野焼きはやめてください。・生活ごみは、災害ごみとは区別して排出してください。 (災害で発生した生ごみは、悪臭や害虫の発生を防止するため、生活ごみとして排出してください。)