よかつれフェスタ2014
「互いを認め助け合う」
菊陽町・男女共同参画社会推進懇話会・男女共同参画さんさんの会の主催で「よかつれフェスタ2014」~女と男で築くいきいき菊陽~が1月25日、図書館ホールで開催され、町内外から約420人の参加がありました。
オープニングは、働く婦の家のコーラス、リズムダンスで始まり、懇話会、さんさんの会有志による寸劇「カラスだって頑張るぞ!」では、女性の登用や男性と女性がお互いを認め合う心の大切さを分かりやすく表現していました。

寸劇「カラスだって頑張るぞ!」
その後「Theちゃぶ台」の木内里美さんと上田依里子さんによる演劇「とめばあさんのある一日」がありました。木内里美さんが84歳のおばあさんを熱演し、楽しく暮らす何気ない一日の中で男女共同参画の大切さを親しみやすい内容で、笑いも交えて表現していました。
観客も初めから終わりまで笑いが絶えない様子でステージを見入っており、とても好評でした。

演劇「とめばあさんのある一日」
ホワイエでは、さんさんの会で募集した絵手紙と男女共同参画パネルの展示もありました。