「親の学び」とは・・・
参加体験型(参加者同士の話し合いや振り返り)の学習スタイルで、子育てのポイントなどを身近な話題から楽しく学んでもらうためのプログラムです。
養成講座
熊本県教育委員会主催では家庭教育充実のため、くまもと「親の学び」プログラムを活用した講座を進行する進行役を養成することで、プログラムの普及を図っています。
令和3年度くまもと「親の学び」プログラム進行役養成講座
令和3年12月21日(火)、中央公民館大会議室にて、標記講座を実施しました。
当日は、4人のトレーナー・菊池教育事務所職員・町職員で実施。参加者は保育施設関係、学校関係者など20人程集まりました。
参加した人からは、「グループの中で子育てについてさまざまな意見が聞けて良かった」「親同士の繋がりが薄くなっているので、今回学んだことを学級懇談会などで取り入れたい」との感想を話しました。
■養成講座の様子
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「親の学びとは」菊池教育事務所職員の講話の様子 | からだじゃんけんの様子(アイスブレイク) |
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ニノ文 昭子さん | | |
トレーナー派遣事業
各団体から派遣依頼書を提出すると、町に登録しているトレーナーが、くまもと「親の学び」の進行役として講座のお手伝いをします。
「就学時検診」「PTA役員会」「学級懇談会」「地区懇談会」など、多くの保護者が集まる機会に活用されています。
派遣依頼は下記にご連絡ください。