【新型コロナワクチン】特例臨時接種の終了と令和6年度以降の新型コロナワクチン接種

最終更新日：2024年3月1日

令和3年2月から実施してきた新型コロナワクチンの特例臨時接種は、令和6年3月末で終了します。

令和6年度は定期接種として実施する予定です。

自己負担なし（全額公費）で新型コロナワクチンを接種できるのは、令和6年3月末までです。

菊陽町での接種は、3月29日（金曜日）実施分で終了します。接種を希望する人は、早めに予約してください。

※医療機関の実施状況により、期限より早く予約受付を終了する場合があります。

接種の終了に伴い、菊陽町新型コロナワクチンコールセンター（電話番号：096-234-7077）は、令和6年3月29日（金曜日）午後5時をもって終了します。

令和6年4月以降のお問い合わせは、健康・保険課（電話番号：096-232-4912）にお電話ください。

接種証明書アプリのサービス提供と接種証明書のコンビニ交付は、令和6年3月31日（日曜日）をもって終了します。

接種証明書アプリは、令和6年3月31日（日曜日）をもってサービスの提供を終了します。

終了に伴い、接種証明書アプリでの新規発行ができなくなります。

令和6年4月1日（月曜日）午前0時頃に、再発行機能が削除されるため、接種証明書が最新の状態でない人は、令和6年3月31日（日曜日）までに再発行機能を使って接種証明書を更新してください。

※令和6年5月7日（火曜日）に、App Store、Google Play上でのアプリ公開も停止される予定です。

コンビニのキオスク端末での接種証明書の発行は、令和6年3月31日（日曜日）23時をもってサービスを終了します。

令和6年度からは予防接種法に基づく「定期接種」として実施する予定です。

※以下の情報は公開日時点のもので、国の方針により変更になる場合があります。

・65歳以上の人

・60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能の障がいまたはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障がいを有する人

※接種を受ける努力義務はありません。

秋冬の時期に1回

自己負担が必要になる予定です。（金額未定）

流行の主流であるウイルスの状況やワクチンの有効性に関する科学的知見を踏まえ、検討される予定です。