緊急参集訓練を実施しました 最終更新日:2024年4月16日 4月16日職員を対象として緊急参集訓練を実施しました。新年度の新体制においても直ちに災害応急活動に対処できる参集体制を確立することを目的に時期を明示せず、職員への予告なしに訓練を実施しました。朝6時に、震度6弱の地震が発生したという情報を職員に一斉送信し、安否確認、徒歩・二輪車による登庁(一部車両使用)等参集要領について確認しました。 8年前の熊本地震では本町においても災害関連死6人、家屋の全壊・大規模半壊・半壊686件と過去に類を見ない災害が発生しました。最近大規模な地震が頻発しております。地震はいつ、どこでも起こりうるもので正確な予測は非常に困難であり、平時からの備えが非常に重要です。地震などの災害に備えて、家具の固定や備蓄食糧の確保、伝言ダイヤルを使った安否確認など各家庭でもできる防災活動に平素から取り組みましょう。