町では、半導体企業集積に伴う今後の経済発展や人口増加に対応するため、新たなまちづくりの取り組みを進めています。
この取り組みの一環として、町・九州大学都市研究センター・三井不動産株式会社は、7月16日にスポーツによるウェルビーイングなまちづくりに関する包括連携協定を締結しました。
本協定に基づき、町を舞台に日本で初めて「スポーツと住民の幸福度の相関関係を、特定の指標(腸内細菌等)を用いて見える化」する共同研究が進められます。
この共同研究が、総合体育館や、今後整備を進めるアーバンスポーツ施設で、スポーツを楽しむ町民の健康増進につながることが期待されます。
↑協定を締結した3者(左から三井不動産株式会社須永事業開発部長、𠮷本町長、九州大学都市研究センター馬奈木センター長)
↑事業内容を説明する九州大学都市研究センター馬奈木センター長