便利なマイナ保険証を利用しませんか

マイナンバーカードを保険証として利用すれば、限度額適用認定証の事前の申請が必要なく、限度額までの支払いになります。
限度額適用認定証とは
窓口での医療費が高額になる場合、所得に応じた自己負担限度額にするために病院へ出す書類です。
マイナ保険証の利用登録方法
マイナポータルでご自身で登録できる他、医療機関・薬局の窓口に設置された顔認証付きカードリーダー、セブン銀行ATM、町民課でも登録できます。
利用登録時の必要書類
・マイナンバーカード
・マイナンバーの利用者証明用電子証明書 暗証番号(数字4ケタ)
保険証としての利用登録状況の確認方法
マイナンバーカードの保険証としての利用登録状況はマイナポータルから確認することができます。
確認方法はこちら「公金受取口座と健康保険証の登録状況確認
(外部リンク)」をご覧ください。
令和6年12月2日から保険証の新規発行はされなくなりました
お手持ちの保険証は、記載事項が変わらない場合、記載の有効期限まで利用できます。
国民健康保険・後期高齢者医療被保険者証は最長で令和7年7月31日まで利用できます。
国民健康保険の人でマイナ保険証を持っていない人には有効期限到来前に資格確認書が送られる予定です。
後期高齢者医療保険の人にはマイナ保険証の有無にかかわらず全員に資格確認書が送られます。
※マイナンバーカード申請について、詳しくは町民課(096-232-4914)までお尋ねください。
限度額適用認定証が必要な人は申請してください
マイナ保険証を利用しない人は、事前の申請が必要です。
7月31日が有効期限です。新しい限度額適用認定証は、8月1日以降に申請してください。
◆申請書類
国民健康保険資格確認書または資格情報のお知らせ、本人確認書類(別世帯申請の場合は委任状・本人確認書類)
※保険税の滞納がある世帯は税務課で支払相談をした後の申請になります。
◆申請場所
健康・保険課または西部支所
後期高齢者医療保険の人
7月31日が有効期限です。すでに申請しており、8月1日以降も引き続き当てはまる人には、7月中に送る資格確認書に併記されています。
◆申請書類
後期高齢者医療資格確認書(代理人申請の場合は委任状・本人確認書類)
◆申請場所
健康・保険課または西部支所