11月13日、菊陽町(町長:𠮷本孝寿)と東海大学熊本キャンパス及び阿蘇くまもと臨空キャンパス(熊本キャンパス長:木之内均)の2者において、包括的連携に関する協定を締結しました。
この協定は、町と東海大学熊本キャンパス及び阿蘇くまもと臨空キャンパスが包括的連携のもと、町が抱える農業や地下水など諸課題の解決や、町が取り組む「知の集積」を推進し、かつ、大学における教育・研究活動の活性化に資することを目的としています。
今後、新たなまちづくりにおいて、新駅の設置やアーバンスポーツ施設の整備、区画整理事業など市街地整備を進めていく予定であり、東海大学熊本キャンパス及び阿蘇くまもと臨空キャンパスとも連携しながら協働でまちづくりに取り組んでいきます。
なお、本協定の連携事項は次のとおりです。
【連携事項】
1 町が取り組む「知の集積」に関すること。
2 農業の推進に関すること。
3 水循環・地下水保全に関すること。
4 多文化共生に関すること。
協定式の様子

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菊陽町長 𠮷本 孝寿(左)、東海大学熊本キャンパス長 木之内 均様(右) |

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記者会見に答える菊陽町長 𠮷本 孝寿 |