接種医療機関
- 案内通知に同封している接種医療機関一覧を御確認ください。
- ※必ず医療機関に予約が必要です。予診票は医療機関に置いてあります。
町が指定する医療機関以外で接種を希望される場合は、接種する前に、役場健康・保険課にお問い合わせのうえ、必ず申請手続きを行ってください。
申請手続き完了前に接種した場合は、全額自己負担となります。
案内通知を紛失したとき
案内通知の再交付が必要です。菊陽町役場健康・保険課窓口または、電話にて再発行が可能です。
その他
帯状疱疹の予防には、ワクチン接種以外にも健康的な生活習慣を保つことが重要です。免疫力の低下が帯状疱疹の発症に繋がるため、日頃から体調管理を行うことが大切です。食事のバランスに気をつけ、適度な運動と十分な睡眠を心がけましょう。
よくある質問(Q&A)
Q1 接種対象者となる「65歳」とは満年齢か、年度年齢か。
A. 5年間の経過措置期間(令和7年4月~令和12年3月末まで)では、年度年齢(年度内に誕生日を迎えて65歳になる者)の方が接種対象です。
Q2 過去に帯状疱疹にかかったことがある場合、定期接種を受けることはできるか。
A. 帯状疱疹は繰り返し罹患する場合もあるため、過去にかかったことがある方も定期予防接種を受けることができます。
Q3 過去に接種を受けている場合、定期接種を受けることはできないのか。
A. 定期予防接種を受けることはできませんが、「任意接種」として全額自己負担での接種は可能です。
Q4 令和7年4月以降、定期予防接種の対象者に該当しない者(64歳以下の健常者等)は帯状疱疹ワクチンを接種できないのか。
A. 定期予防接種の対象者に該当しない方は、「任意接種」として全額自己負担での接種は可能です。
Q5 副反応により通院が必要になるなど、健康被害が発生した場合はどうすればいいか。
A. 定期の予防接種によって引き起こされた副反応により、生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づ
く給付を受けることができます。ただし、その健康被害が予防接種によって引き起こされたものか、別の要因によるものなのかの因果関係を専門
家からなる国の審議会にて審議し、予防接種によるものと認定された場合に給付を受けることができます。
※給付申請の必要が生じた場合は、診察した医師、菊陽町役場 健康・保険課へご相談ください。