頼山陽詩碑を移築 最終更新日:2015年6月1日 菊陽杉並木に感動した漢学者「頼山陽詩碑を移築」 県道337号線杉並木沿いにあった頼山陽詩碑が3月31日、歩行者の安全確保のため、杉並木公園南ゲートに移築されました。頼山陽は江戸時代後期の日本を代表する漢学者で歴史・文学・芸術などさまざまな分野で活躍しました。詩碑には、文政元年(1818年)に九州各地を巡る旅に出た頼山陽が肥後熊本から豊後竹田へ向かう途中に豊後街道菊陽杉並木の景観に感動して詠んだ詩が刻まれています。ぜひお立ち寄りください。 位置図 [PDFファイル/72KB]