現在、海外における麻しんの流行が報告されており、インドネシアをはじめとする諸外国を推定感染地域とする輸入事例(※1)の報告が増加しています。
※1 海外で感染した人が日本国内に帰国・入国した後に感染症を発症・診断されること
今後、輸入事例の更なる増加や、国内におけるイベントや不特定多数が集まる施設等のマス・ギャザリング環境を契機とした国内感染伝播の発生が懸念されます。
そのため、これから海外に渡航する方や海外から帰国した方は、以下のことに注意してください。
| これから海外に渡航する方 | 海外から帰国した方 |
海外に渡航する前に、 ・麻しんの予防接種歴を母子健康手帳等で確認しましょう。 ・定期接種を受けていない方は接種を検討してください。(※2) | 帰国後2週間程度は、麻しん発症の可能性を考慮し、高熱や全身の発しん、 せき、鼻水、目の充血などの症状に注意してください。 |
※2 定期接種(麻しん・風しん混合ワクチン)の対象者は、【第1期:生後12ヶ月〜24ヶ月(1歳〜2歳)に至るまで】、【第2期:小学校就学前の1年間(いわゆる年長児にあたる4月1日〜翌年3月31日まで)】です。それ以外の方で接種を希望する場合、接種費用は全額自己負担となりますのでご注意ください。