本町を含む熊本地域では、地下水中の硝酸性窒素濃度及び亜硝酸性窒素(以下、「硝酸性窒素」という。)濃度が環境基本法に基づく地下水中の環境基準:10mg/L(以下、「環境基準」という。)を超過している地域が見受けられ、令和6年3月に熊本県は「地下水中の硝酸性窒素削減対策に関する熊本県基本計画(令和6年度~令和26年度)」(以下、「基本計画」という。)を定め、地下水中の硝酸性窒素対策に関する取組の推進が必要な市町村や地域を明確化しました。
本町は地下水の調査地点において環境基準を超過している場所はありませんが、地下水中の硝酸性窒素濃度の高濃度化が見受けられることからも、基本計画を基にした「地下水中の硝酸性窒素削減に関する菊陽町実施計画(令和8年度~令和16年度)」を策定し、地下水保全に係る各種実績や取組、目標等を定めました。
今後は本計画に沿い、庁内外の関係者及び関係機関と緊密に連携し、定めた対策を着実に実行していくことで地下水中の硝酸性窒素濃度を低下させ、熊本が誇る地下水を後世に引き継いでいくために一層取り組んでまいります。
地下水中の硝酸性窒素削減に関する菊陽町実施計画
(参考)地下水中の硝酸性窒素対策に関する熊本県基本計画