鼻ぐり井手にロアッソの選手が訪れました
平成26年4月27・29日に菊陽町杉並木公園スポーツ広場で「第7回はなぐりカップサッカー大会」が行われました。
大会は、小学校3年生以下の児童が各学年ごとに分かれて行われ、大会を楽しみました。
また、大会には日本一地域に根ざしたクラブを目指すロアッソ熊本の選手8人が訪れ、大会を見学したり、サイン会を行いました。
ロアッソ熊本の選手8人は大会終了後、町指定文化財の歴史的農業土木施設「鼻ぐり井手」を初めて見学しました。
町文化財ボランティアガイドに説明を受けた黒木晃平選手は「鼻ぐり井手の構造や役割が分かりました。昔の人はすごいですね。多くの人に訪れてほしいと思います」と笑顔で話しました。