菊陽町が第1号!人材育成や産業支援で連携
町と熊本県立技術短期大学校は3月9日、包括連携協定を締結しました。
同大学校は本町のセミコンテクノパーク内にキャンパスが立地しており、これまでも小学校での体験学習やすぎなみフェスタなどで協力、連携してきました。
今後は、人材育成や教育・文化の振興、産業振興分野で互いに協力し、地域の活性化に取り組んでいきます。
後藤町長は「情報技術社会に対応できるような人材育成やものづくりに関する教育支援など様々な協力を期待している」と話しました。
里中校長は「人材育成、文化、産業、地域づくりなどを連携して地域経済の発展に寄与したい」と話しました。