地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)事業の効果検証について
地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金
町は、地方創生に資する事業を、国の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)(以下「地方創生先行型交付金事業」という。)を活用して、平成27年度に実施しました。
地方創生先行型交付金事業は、基礎交付分、上乗せ交付タイプⅠ、上乗せ交付タイプⅡと3種あり、本町では基礎交付分について5事業、上乗せ交付タイプ1について1事業、上乗せ交付タイプⅡについて2事業の、合計8事業を実施しました。
事業の効果検証
平成27年10月に策定した「菊陽町まち・ひと・しごと創生総合戦略」では、実施事業について検証を行い、事業の見直しや改善を検討することとしています。
検証の方法
基本目標に設定した数値目標や、施策ごとに設定した「重要業績評価指標(KPI)」により進捗状況を把握し、町において施策の効果の検証を行い、産官学金労言や住民の代表者で構成される「菊陽町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進会議」(以下「推進会議」という。)において事業内容及び検証結果の説明を行い、意見等を伺うこととしています
検証の結果
平成27年度に実施した地方創生先行型交付金事業について、平成28年11月18日の推進会議において効果検証をおこないましたので、その結果をお知らせします。
地方創生事業(平成27年度)検証結果 [PDFファイル/95KB]
事業の推進
事業の効果検証の結果や推進会議委員の意見等を踏まえ、総合戦略の改訂や事業の見直し等を行い、事業を推進します。