平成28年4月から菊陽町介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)が始まりました
総合事業は、支援が必要な高齢者を対象とする「介護予防・生活支援サービス事業」と65歳以上の高齢者とその支援者を対象とする「一般介護予防事業」とで構成されます。

・介護予防・生活支援サービス
・要支援1・2の認定を受けた人
・基本チェックリストにより生活機能の低下がみられた人
が利用できるサービスです。
訪問型サービス
ホームヘルプ
地域で自立した生活を営むために、訪問介護員等が、洗濯、掃除などの日常生活上の支援を行います。
短期集中予防
町保健師が居宅を訪問し、通所サービスにつなぐことを目的とし、1~3か月を目安に短期集中で、予防指導・情報提供を行います。
通所型サービス
デイサービス
通所介護施設において、介護予防を目的に、機能回復訓練をはじめとした支援を行います。
さんさん元気クラブ(週1回)
町の施設等において、閉じこもり予防や自立支援を目的に機能回復訓練をはじめとした支援を行います。
元気が出る学校(4か月:16回程度)
健康・医療の専門職が関与し、通所による機能回復訓練や訪問による生活環境調整を組み合わせ、3~6か月の短期間で支援を行います。
その他の生活支援サービス
配食見守りネットワーク事業
単身世帯や高齢者のみの世帯で、低栄養状態にある等、自分で食事の調理ができない(困難)と認められる人を対象に、栄養改善を目的とした配食や見守りを行います。
申請される場合は下記様式をご使用ください。
一般介護予防事業
65歳以上の人やその支援者が利用できるサービスです。
住民主体型通所事業(介護予防のための住民主体による通いの場
地域の公民館において住民主体で運動教室等の運営を行います。
ボランティアが電話で安否確認や健康状態の把握、孤独感の解消を図ります。
町の施設において行われる健康づくりや生きがいづくりを目的とした教室。地域交流を楽しみながら、介護予防の取組を行います。
日本ノルディックウォーキング協会(Jnwa)公認指導者のもと、ノルディックスティックを使用したウォーキングを行い、楽しみながら健康づくりを行います。
地域住民グループ支援事業(ふれあいサロン)
地域での孤立・閉じこもり防止や健康・生きがいづくりが目的です。身近な地域で参加者とボランティアが内容を企画。住民主体で運営していく、楽しい仲間づくりや交流の場です。
さんさん介護予防パートナー
介護予防の知識・技術を習得し、地域で介護予防活動に取り組むボランティアの養成や活動の支援をします。
介護予防健診ウェルネスチェック
筋量や体力を測定し、結果を説明。健康づくりのアドバイスをします。
要支援1・2、事業対象者の届出に係る様式です。
サービスコードについて
令和元年10月更新分
令和元年10月1日改正に対応した「サービスコード表」及び「総合事業単位数マスタ」は下記のとおりです。
様式名 | PDF用 |
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訪問型サービス(独自)コード表(A2) | |
訪問型サービス(定率・独自)コード表(A3) | |
通所型サービス(独自)コード表(A6) | |
介護予防ケアマネジメントコード表(AF) | |
Csvファイルです。システムに取り込む際は、こちらをご利用ください。
菊陽町総合事業の指定を受けた事業所の一覧(R1.12更新)
様式名 | PDF用 |
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訪問型サービス(独自)事業所一覧(A2) | |
訪問型サービス(独自・定率)事業所一覧(A3) | |
通所型サービス(独自)事業所一覧(A6) | |
ケアプラン作成に係る請求書様式(R1.10更新)
様式名 | PDF版 |
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介護予防サービス計画作成委託料請求書 | |
介護予防ケアマネジメント計画作成委託料請求書 | |
事業所説明会介護予防・日常生活支援総合事業に関するQ&A
平成28年2月10日に行われた菊池郡市4市町合同事業所説明会にて出された質問に対する回答です。