災害時の飲料水として、60トンの耐震性貯水槽を整備しています。1人1日3リットルとして、4,000人分の5日分を備蓄しています。
防災広場南側に位置する光の森町民センター「キャロッピア」にも耐震性貯水槽は用意していますが、貯水方式が異なるものを用意することで冗長性を確保しています。
防災広場には、新しいトイレ棟を2棟建てています。
男・女・障がい者など兼用の多目的トイレと、女性用トイレを用意しました。
菊陽町光の森防災広場及び菊陽町光の森防災備蓄棟の設置及び管理に関する条例第3条第2項により、町が行う防災関連事業に支障のない範囲において、公共的団体等による防災を目的とした使用ができるとしています。