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菊陽町は合併70周年を迎えます

最終更新日:
昭和30年に、菊池郡津田村、原水村、上益城郡白水村の3つの村が合併して、本町の前身となる「菊陽村」が誕生しました。
今年は、3村の合併から70周年を迎えます。

 

記念イベントを開催しています

町では、記念式典をはじめ、合併70周年を記念したイベントの開催を予定しています。
詳しくは、各イベントのリンク先をご覧ください。
 開催日 名称
 7月6日(日曜日) ロアッソ熊本町民招待デー【終了しました】
 8月16日(土曜日) 小野伸二サッカー教室 Enjoy football in きくよう【終了しました】
 8月16日(土曜日) 小野千恵子講演会「犬にも感情があるって本当?犬から学ぶ友達と仲良くするコツ」【終了しました】
 9月6日(土曜日) 「火の国サラマンダース」町民招待DAY別ウィンドウで開きます
 9月19日(金曜日) 金婚夫婦表彰式典【サイト準備中】
 10月4日(土曜日) 菊陽町合併70周年記念式典【サイト準備中】
 11月8日(土曜日) すぎなみフェスタ2025【サイト準備中】
 12月6日(土曜日) 70周年記念 令和七年冬巡業 大相撲菊陽場所別ウィンドウで開きます

 

 

記念ロゴ

70周年記念ロゴ
町章をあしらって、町の人口増加や成長を右上がりのグラフで表現しています。
 
 

町勢要覧(合併70周年記念) 【準備中】

合併70周年を記念して、町勢要覧を作製します。
10月4日(土曜日)に開催する「菊陽町合併70周年記念式典」で、招待者にお配りします。


 

記念動画

【菊陽町70周年】現在の町の様子(ドローン映像)別ウィンドウで開きます(外部リンク)

・合併70周年を記念して、現在の菊陽町の風景をドローンで撮影しました



 

歴史を振り返って

 

菊陽村の誕生から町政施行へ

菊陽村現況図
純農村としての立地条件をはじめ、風俗、民情、文化の面においても同じくし、中学校組合を設け、密接不可分であった、菊池郡津田村、原水村と上益城郡白水村の3村が合併して、昭和30年4月に「菊陽村」が誕生しました。(当時の人口12,115人、世帯数2,069世帯)
 
町制施行

昭和39年に、新産業都市の指定を受けて、農地の転換や、工業化が進んだことで、村の産業・交通が促進され、農業と工業の両立や、住民生活の向上に向けた機運が高まりはじめました。

昭和44年1月に、町制を施行し、「菊陽町」となりました。


 

町制施行後の成長

武蔵ケ丘団地

昭和46年に、熊本都市計画区域に編入されたことを契機に、町は急速に発展してきました。当時、県下最大級と言われた「県営武蔵ヶ丘団地」が建設された影響は大きく、周辺も含めた一体は大規模な住宅街へと変貌を遂げました。

新熊本空港の開港や、九州縦貫自動車道の開通、さらには国道57号(菊陽バイパス)といった幹線道路や、公共下水道の整備などの整備が集中的に進んだことから、都市化はさらに加速しました。

 
人口4万人

このような変化の中、町は、インフラの整備を進めるとともに、企業誘致にも積極に取り組み、役場周辺の区画整理事業や、光の森地区の住宅開発が進み、人口の受け皿が整備されたことで、住宅の建築が相次ぎ、平成27年4月には、人口が4万人を超えるまでに成長しました。

 
防災広場
平成28年の熊本地震後は、防災力の強化を図るため、支援や防災、避難の拠点として、光の森防災広場をはじめ、防災センター、総合体育館を整備しました。
 
 

合併70周年を迎えて

菊陽村の誕生から70年が経過し、人口が増え、商業施設も多く立ち並び、町の様子は大きく変化しました。
しかし、町は従来からある歴史や文化を大切にし、バランスが取れた豊かなまちづくりを進めます。

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