菊陽町トップへ

薬物乱用防止について

最終更新日:
 
 

薬物乱用について

大麻などの薬物や医薬品の乱用は、精神と身体の両面に深刻な悪影響を及ぼします。
「ちょっとだけなら・・・」といった安易な考えは非常に危険です。
薬物の誘いにきっぱりNO!と断る勇気を持ちましょう。


 

正しい理解が大切です

一人ひとりが薬物乱用の怖さを「正しく理解」し、絶対に薬物に手を出さないようにしなければなりません。


薬物乱用防止読本

 

市販されている医薬品でも乱用すれば依存の危険性があります

医薬品を、決められた量を超えて大量に飲んでしまうことを指して「オーバードーズ(OD)」と言われています。
特に最近、風邪薬や咳止め薬などの市販薬を、症状を抑える以外の目的で、感覚や気持ちに変化を起こすため、大量に服用するケースが若者の間で広がっています。
ドラッグストア等で気軽に買える市販薬は、正しく使えば有効ですが、依存性のある成分を含むものもあり、誤った使い方をすると依存症になる恐れがあります。また、後遺症が残ったり、最悪の場合死亡する可能性もあります。


 

一人で悩まず、早めの相談を

きっかけは、気軽な誘いや興味本位、あるいは不安や孤立などの悩みを抱え、生きづらさを紛らわすためだったりとさまざまです。
悩みを感じた時は、一人で抱え込まず、友人や家族、専門の相談窓口などに相談しましよう。

【熊本県の薬物相談窓口】別ウィンドウで開きます(外部リンク)
 熊本県精神保健福祉センター 電話:096−386−1166

【菊陽町の各種相談窓口】

 こころの相談 福祉課      電話 096−232−4913
 ひきこもり相談 福祉課      電話 096−232−4913
 こども総合相談こども家庭相談課  電話 096−232−1117
 妊娠、子育て、健康に関する相談 健康・保険課   電話 096−232−4912

 




このページに関する
お問い合わせは
(ID:5238)

菊陽町役場 法人番号:2000020434043
〒869-1192  熊本県菊池郡菊陽町大字久保田2800番地   Tel:096-232-2111096-232-2111   Fax:096-232-4923  

[開庁時間] 月曜~金曜日 午前8時30分から午後5時15分まで(国民の祝日、休日、年末年始を除く)

Copyright © 2019 Kikuyo Town All rights reserved